
赤ちゃん歯科とは、生後間もない赤ちゃんから1歳半ごろまでのお子様を対象とした歯科診療です。
主に母乳育児がうまくいっているか、お口の機能が正常に獲得できているかをチェックします。
むし歯予防はもちろん、歯並びや噛み合わせといったお口の健康全般をサポートします。
隔月日曜日に開催しています。歯科医師と助産師が、赤ちゃんを健康に育てるために出産前に知っておいてほしいことをお話しします。診察を受ける前に参加することをおすすめします。
第1・第3火曜日の9時から12時まで、1日6組限定で受け付けています。歯科医師が舌や口唇に問題がないか診察し、写真や動画撮影、同意があれば模型の採取も行い、記録します。診察後には、スタッフと助産師が授乳の様子を拝見し、姿勢や抱き方のアドバイスをします。時間が許す限り、子育てに関する様々な相談に応じます。
状況に応じて個別に経過観察を行います。助産院への紹介や、舌小帯のリリース処置の必要性があれば検討します。離乳食開始のタイミングや矯正治療の必要性など、随時ご相談を受け付けます。離乳食や食育に関する各種セミナーも開催しております。
診療のご予約は公式ラインよりお申し込みください。セミナーの際にもご予約を受け付けております。
歯科検診は通常1歳6ヶ月から始まりますが、その時期ではすでに離乳期に入っているため遅すぎると言えます。私たちは、妊娠中に正しい知識を得て、出産後2ヶ月までに受診していただくことを推奨しています。この時期に介入することで、その子の将来にわたる健康に多大なメリットをもたらすと考えています。
授乳期は、乳児の口腔機能の成長と発達において非常に重要な時期です。口腔機能は食べ物の摂取だけでなく、呼吸や音声の発達にも影響します。特に授乳は、口周りの筋肉を活発に使い、正しい噛む力や飲み込み方を学ぶ最初のステップです。母乳育児によって、赤ちゃんは自然な発達のリズムを学び、将来の健やかな成長につながります。そのため、授乳期の口腔機能の発達を大切にし、できるだけ母乳育児を取り入れていただくことをおすすめしています。
舌の裏側には「舌小帯(ぜっしょうたい)」と呼ばれる、舌と口の底をつなぐ筋のような組織があります。舌小帯が強く張っていると舌の動きが制限され、さまざまな影響が出ることがあります。
例えば、母乳育児の際にうまく吸えず、母乳が出にくかったり、お母さまが乳腺炎になりやすくなることがあります。また、舌小帯の影響で体が硬くなり、反り返りが強かったり、抱っこがしにくいと感じられることもあります。
さらに、睡眠が浅くなりやすかったり、夜泣きが多くなるなど、育児の大変さにつながることもあります。こうした症状は「育てにくい」と感じてしまう原因のひとつになる場合がありますが、舌小帯を確認・治療することで改善が期待できることもあります。
気になる症状があるときは、どうぞお気軽にご相談ください。
「離乳初期」と呼ばれる生後5〜6ヵ月ごろは、赤ちゃんにとって母乳やミルクから「食事」という新しい世界を体験する大切な時期です。個人差はありますが、以下のような様子が見られたら、離乳食を始めるサインです。
2〜5歳は、乳歯が生えそろい、噛む・飲み込む・話す・呼吸するといったお口の機能がぐんと発達する大切な時期です。
当院の幼児歯科では、むし歯予防はもちろん、食べ方・発音・口呼吸予防・歯並びの基礎づくりまで、総合的にサポートします。
「赤ちゃん歯科」からステップアップし、小学校入学前の健康な成長を見守ります。
「歯っぴー教室」というお口遊びの教室を2ヶ月に1回行っております。
また、定期的な歯科検診にて、歯磨きの仕方、虫歯のチェックはもちろんですが、口腔機能発達を阻害する要因を見逃さないようにします。
0歳からの歯科介入が、お子様の健やかな成長を支えます。当院の赤ちゃん歯科では、むし歯予防だけでなく、口腔機能の発育もサポートし、未来の健康を育みます。